私たち識学は、「識学を広めることで、人々の持つ可能性を最大化する」という理念のもと、組織運営の変革に取り組んでいます。
「識学」とは、ヒトの意識構造に着目し、誤解や錯覚を排除することで、組織の力を最大化する独自の理論です。メンバーが迷いなく行動できる組織をつくることにより、意思決定のスピードが上がり、生産性が高まり、結果として利益体質の強化につながります。
2015年に創業、2019年には東京証券取引所マザーズ市場(現 東証グロース市場)へ上場し、導入企業は4,800社を超えました。
意思決定の迅速化や利益率の改善など、定量的な成果も数多く生まれています。
創業から10年。
私たちは今、識学の普及にとどまらず、M&Aを通じて価値ある中小企業を未来へつなぐ挑戦を進めています。
識学の導入を通じて、生産性の向上と従業員の処遇改善につながる仕組みづくりを進め、グループ全体の事業規模拡大を図ってまいります。
識学はこれからも、組織の成長を支援し続け、現場の変革に正面から向き合ってまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。